空き家の害虫駆除は解体工事を行う前に必ずやったほうがいい理由②

岡山市の皆さんこんにちは!ALIVEconstructionの佐藤勝彦です。

手入れが出来ていない空き家に住み着いてしまう害虫や害獣。
昨日に引き続き、空き家にはどのような害虫・害獣が発生するのか。
それらは具体的にどのような被害を発生させるのかを見ていきましょう。

空き家による害虫の被害とは 後編

蜂による被害

ハチのイラスト

夏から秋にかけては、空き家から発生したとされる蜂の被害が多くなるシーズンです。

蜂は軒先や立木、屋根裏などの見晴らしが良く安全な場所に巣作りをすることが多く、人が住まない空き家は蜂にとって危険にさらされることのない、巣を作るには最適の場所となってしまいます。

駆除しなければ蜂の巣はどんどん大きくなり、空き家の敷地内だけに止まらず、近隣にも影響を及ぼしてしまいます。
空き家の前を通った人が蜂に刺されてしまう、などの被害も少ないとは言えません。
特に小さなお子さんが近くにいる場合などは特に気を付けておきたいですよね。

猫・ネズミなどの動物による被害

ネズミのイラスト

空き家に住み着いてしまうのは害虫だけではありません。
人の出入りがないことや、容易に侵入することができる為、猫やネズミなどの害獣の棲み家になってしまう場合もあります。

動物たちは雨風や寒さをしのぐため、空き家内を棲み家にしてしまいます。
しかし、空き家の中では餌を確保することが難しいので、近隣の住居に侵入したり、地域のゴミステーションを荒らしたりします。

また、動物たちが空き家内で死んでしまうと、死体から腐敗臭がしたり、そこから虫が発生したりしてしまいます。
人間の気付かないところで動物が死んでしまうのは悲しいことですし、衛生的面を考えても良くはありません。

どうして空き家はこれらの害虫や害獣の温床となってしまうのでしょう?
明日は具体的なその理由を解説していきたいと思います。

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