家屋解体の際に庭木も一緒に撤去してもらえる?撤去費用の目安やどんな準備が必要なのか解説します①

岡山市の皆さんこんにちは!ALIVE constructionの佐藤勝彦です。

庭木の撤去を行う必要が出てくる場面といえば、家屋の解体工事をして更地にする際や、家屋の建て替えや改築工事を行うといった場合もありますし、これまでとは違った庭の趣向へと変えていく場合など、このようなことが庭木の撤去工事を行うきっかけとなることが多いのではないでしょうか。
ときには、庭木が大きくなりすぎてしまったため、隣のお宅に迷惑を掛けてしまうといった理由で撤去工事を行うという場合もあるようです。

伐採した庭木のイメージ

いずれにせよ、小さな植木でしたら一般ごみとして簡単に処分することが出来ますが、植木が大きく育っていくほどに、処分を行う際にはみなさん悩んでしまうようです。
今回は、家屋の建て替えや改築工事、更地戻しなどの目的で家屋の解体工事を行う場合の庭木の処分について解説していきたいと思います。

1.家屋の解体工事の際、庭木の処分は誰に依頼するべき?

庭木を撤去する場合には、どのような業者に伐採の依頼をするべきなのでしょうか。
庭木の処分依頼の候補となる業者は、解体工事業者・造園業者・その他の業者の3つに大きく分類することが出来ます。
では、それぞれの業者にどのような特徴があるのか詳しく見ていきましょう。

解体工事業者

家屋の解体工事のスペシャリストである解体業者にまずは庭木の処分についても相談してみてはいかがでしょうか?
建物の解体工事を進めていくとともに、庭木の伐採作業もベストな流れで行ってくれるはずです。

ただし解体工事業者に依頼する場合、費用面については注意が必要です。
庭木の撤去については“付帯工事”の扱いとなりますので、家屋の解体とは別に庭木の撤去のための費用が発生することとなるのです。

また、解体工事業者はあくまでも家屋解体の専門家であり、庭木の専門家ではありません。
撤去した庭木を植え替えたり、別の場所への移送の依頼などには対応していない解体業者がほとんどです。
このような希望がある場合には解体工事業者以外の業者に撤去の依頼をすることをお勧めします。

アライブコンストラクションでは他業種とのネットワークもございますので、庭木の植替えなどのご希望がある場合にも、まずは一度ご相談ください。

解体の事でしたらいつでもALIVE constructionにご相談下さい。
お見積り、ご相談は無料となっております。
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